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更新 2017.07.13

iPhone(アイフォン)水濡れ・水没対応ガイド

1. iPhoneが水濡れ、水没してしまったら

iPhoneが水濡れ、水没してしまったら

水濡れ、水没はiPhoneユーザーのみならず全てのスマホユーザーの天敵です。
水濡れ、水没することにより、iPhone本体のコネクタ接続部分が損傷してしまったり、最悪の場合iPhoneが故障して電源が入らなくなってしまうこともあります。
iPhoneを水濡れ、水没させてしまった際、どのように対処していけばよいのでしょうか。
応急処置、修理等の水濡れ、水没したiPhoneへの様々な対処法を見ていきましょう。

※iPhone7でも水濡れ、水没するの?

iPhone7はiPhoneシリーズでは防水耐性を持った初の端末です。一見、iPhone7は水没と無関係のように思えますが、「完全防水」という訳ではないため注意が必要です。
iPhone7は7級の「防水等級」を取得しています。これは「水深1メートルの所に30分置かれていても水が侵入することはない」ということを表しています。
iPhone7は「防水性能」を持たない端末に比べると水に強いですが、条件下によっては水没してしまうことがあるため、防水機能をあまり過信しすぎないようにしましょう。

2. iPhoneが水濡れ、水没してしまった場合の応急処置方法

iPhoneが水濡れ、水没してしまった場合の応急処置方法

iPhoneが水濡れ、水没してしまった際は、本体が復旧する可能性があるので、修理を依頼する前に応急処置を施していきましょう。
ただし、誤った処置を施すことでiPhoneが動作しなくなってしまう可能性もありますので注意が必要です。
応急処置で復旧しなかった場合、日が経つと復旧の可能性が低くなってしまうので、出来る限り早くApple Storeや修理店非正規修理店に持ち込むようにしましょう。

水濡れ、水没iPhoneの応急処置法

処置法 処置の理由
電源を切る 電気が通っているとショートする危険性があるため。
水を拭き取る 水分を取り、更なるショートや破損を防ぐため。
SIMカードの水を拭き取る SIMカードの破損を防ぐため。
乾かす 軽い水漏れの場合、iPhoneが復旧する可能性有り。
※乾燥では本体内部の水を乾かすことは出来ません。
また、更なる破損を招く恐れがあるため、本体を分解しての乾燥は全体に止めましょう。

水濡れ、水没してしまったiPhoneへの危険行為

危険行為 理由
充電する ショートしてしまう可能性があるため
本体を振る 本体内部に水が浸透してしまう可能性があるため。
ドライヤーによる乾燥 iPhone自体が熱に弱く、熱で故障する可能性があるため。
本体の放置 一見乾燥したように見えるが、細かい水滴が残り、故障の原因となるため。

3. 水濡れ、水没してしまったiPhoneを直すには

iPhoneが水濡れ、水没してしまったら

現在、iPhoneやスマートフォンでは水濡れ、水没に対して明確な修理方法というものがありません。
そのためApple Storeや正規サービスプロバイダでは水濡れ・水没したiPhoneは「修理」ではなく、「本体交換」という形で対応されます。

Apple Storeや正規サービスプロバイダでは、水漏れ・水没に対して厳しい対応をしており、修理を依頼する場合、Apple care+に加入し、2年間の保証を受けている間であったとしても「保証対象外」という扱いになります。

iPhoneが水漏れ・水没してしまうと、iPhone本体に内蔵されている液体浸入インジケータが反応し、赤い色に染まります。
そのため、水濡れ・水没したことを隠して修理に出す、というようなことは不可能です。
インジケータはどの世代のiPhoneも外側から簡単に確認することが出来るので、Apple Storeや正規サービスプロバイダに依頼する前に一度確認してみることをお勧めします。

○各iPhoneのインジケータの位置

iPhoneが水濡れ、水没してしまったら

水漏れ・水没時は1年間の購入時のメーカー保証やApple Care+の「保証対象外」となるため、iPhoneの本体交換費用は30,000円~40,000円となっており、本体を買い替えるよりは安価です。
Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込むことで在庫があれば即日交換となります。
ですが、Apple Storeは全国に8店舗、正規サービスプロバイダも100店舗ほどしかありません。
そのため、店舗にてサービスを受ける場合、丸1日以上かかってしまう場合もありますので注意しましょう。

水濡れ・水没したことによりiPhoneが完全に動作しなくなってしまった場合はApple Storeや正規サービスプロバイダにて「本体交換」を行うようにしましょう。

iPhoneが水濡れ、水没してしまったら

前述した通り水濡れ、水没に対する明確な修理方法はありませんが、非正規店では水濡れ、水没iPhoneの修理を行うことが出来ます。

水濡れ・水没したiPhoneは修理店に依頼した場合、「水没クリーニング」が行われます。
その効果はまちまちで確実にiPhoneが直るという訳ではありません。

非正規修理店にてiPhoneが直らなかった場合、残された道はApple Storeや正規サービスプロバイダにて「本体交換」することしかないでしょう。


非正規修理店の料金はiPhoneの機種によって異なりますが、最新機種で20,000円程となっています。
Appleにて交換対応を行うよりも安く修理をすることが出来ますが前述した通り確実性はありません。


非正規修理店での修理にかかる所要時間は持込修理で約3時間となっており、上手くいけば当日中にiPhoneが復旧する可能性があります。
また、こういった修理店は全国に約1500店舗ほど存在しているため、Apple Storeと比べて店舗数が非常に多く、サービスを受けるまでに時間がかかるということがありません。

確かに修理店に依頼することで「安く」、「早く」iPhoneを修理できる可能性がありますが、必ずしもiPhoneが復旧する訳ではないということも頭に入れておきましょう。

iPhone本体交換 料金表(Apple care+保証対象外時の料金)

モデル 料金 申込方法 お渡し日数
iPhone7 Plus 39,800円 郵送/もしくは店頭持込 即日交換
(持込かつ在庫がある場合)
iPhone7 35,800円
iPhone6s Plus 36,800円
iPhone6s 33,800円
iPhoneSE 30,800円

非正規店での対応表

モデル 料金 申込方法 お渡し日数
iPhone7 Plus 20,000円 郵送/もしくは店頭持込 約3時間(持込)
iPhone7
iPhone6s Plus
iPhone6s
iPhoneSE

4. まとめ

水濡れ・水没対応ガイド まとめ

iPhoneが水濡れ・水没した場合、「迅速」かつ「的確」な対応をすることで復旧の可能性が格段に上がります。

まずは応急処置を施し、水濡れ、水没したiPhoneが完全に動かなくなってしまった場合はApple Storeや正規サービスプロバイダにて「本体交換」を行うようにしましょう。

また、非正規修理店による修理にて水濡れ、水没したiPhoneが直る可能性があります。しかし、その効果は確実ではないため、非正規修理店をあまり過信しすぎないようにしましょう。

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